「Made in Japan」の理由。
スタッフをご紹介いたします。(令和2年8月)
正直なところ、現在の日本の縫製行は非常に厳しいのが現状です。前はたくさんあった縫製工場も10年前から比べると約1/3になってしまったと言われています。
そう、残りの2/3は残念ながら廃業、または中国等の海外へと工場が移転。そんな中、なぜティーズは海外に進出せず日本国内で製造を続けているのか?
それは「職人を守る」という大事な思考を持っているからに他なりません。ティーズでは縫製歴40年以上の熟練の職人から20代の若手職人までが、毎日試行錯誤しながらミシンを踏んでいます。熟練の職人は若手職人に素晴らしい技術を教え育成し、そしてそれが次の世代へと繰り返されていきます。海外産が悪いというつもりは全くありません。
ただ、日本で生まれ、育ち、そしてこれからも移住し続けることを考えた時、日本の文化の一つである「モノ作り」というものを軽視出来ないと。
ティーズでは、企画・デザイン・開発・裁断・縫製・梱包・発送まで全てを自社、または協力職人のみで行っています。
それは、生まれたばかりの商品がお客様に届くまでの全てを全スタッフのこの目で見ていたいから。
職人以外、気が付かないであろうほんの少しの色や生地の模様の違いを全スタッフで共有し、成長し、さらなる技術の発展のため、どうしても「Made in Japan」にこだわる必要があるのです。
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商品詳細ページ(令和2年8月)